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PURPOSE
分離技術で社会を変革し、サステナブルな未来を創る
資源循環
回収したレアメタルを再びハイテク産業に利用する水平リサイクルの実現
環境保全
工場や産業廃棄物処分場からの高濃度PFAS排水からのPFAS回収の実現
カーボンニュートラル
レアメタルリサイクルで2050年カーボンニュートラルの実現
私たちは、資源循環の推進と環境汚染物質の除去という地球規模の課題に対し、原子力研究から生まれた実効性のある先端分離技術をもって、その解決に取り組んでいます。特に、LIBを中心としたレアメタルのリサイクルや、PFASなど環境汚染物質の高効率回収を通じて、地球規模での課題解決に貢献することを目指しています。これらの課題は日本国内にとどまらず、世界共通の深刻な問題であり、エマルションフロー技術はグローバルな課題解決に資する唯一のソリューションです。
MESSAGE
「原子力」という言葉には、どこか冷たく、危険なイメージがつきまといます。けれどもその一方で、原子力は「総合科学」とも呼ばれ、物理・化学・工学・生物など多岐にわたる分野で、実に多くの先進的な研究成果を生み出してきました。私たちは長年、そんな原子力研究の最前線に立ち、多くの優れた技術と向き合ってきました。しかし、私たちの胸には常にひとつの疑問がありました。
なぜ、これほど素晴らしい技術の多くが、研究室の外に出ることなく終わってしまうのか。
その疑問が、私たちの出発点でした。
株式会社エマルションフローテクノロジーズは、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(JAEA)で生まれた革新的な溶媒抽出技術「エマルションフロー」を社会に広く届けるために、2021年4月に設立されたスタートアップです。 エマルションフローは、使用済み核燃料の元素分離を目的として生まれた技術です。研究の中で偶然見つかった「水と油が、きれいに混ざり、そしてきれいに分かれる」という、常識では考えられない物理現象。それは、まさに科学の中で出会った奇跡でした。私たちはこの現象に魅せられ、その可能性に未来を託すことを決めました。
今、この技術は新たなステージに向かっています。
私たちが取り組むのは、リチウムイオン電池(LIB)リサイクルによる資源循環の推進、そしてPFAS(有機フッ素化合物)など環境汚染物質の除去です。いずれも地球規模の課題であり、今この瞬間も世界各地で深刻な影響をもたらしています。 エマルションフローは、従来技術では難しかった選択的な分離・回収を、高効率かつ低コストに実現する画期的なソリューションです。私たちはこの技術こそが、グローバルな問題に立ち向かう鍵になると信じています。
創業以来、プロセス開発やプラント設計の専門人材を積極的に迎え入れ、技術開発を加速してきました。また、経営や事業開発、グローバルマーケティングの分野でも多様な人材を集め、「技術」と「事業」の両輪で成長を続けています。 さらに現在、商社など外部パートナーとの連携や各種支援制度を活用しながら、海外市場への展開も積極的に進めています。技術の普及を通じて、世界中の資源・環境問題の解決に貢献していきます。
私たちは、原子力研究から生まれたこの先端技術に、ただの「技術以上」の価値を見出しています。それは、持続可能な社会の実現に向けて挑み続ける意志であり、誰一人取り残さない未来をつくりたいという願いです。
”原子力科学でSXを駆動する”
エマルションフローテクノロジーズは、分離技術で社会を変革し、
真にサステナブルな未来を創ってまいります。
代表取締役社長 CEO
鈴木 裕士
COMPANY
商号
株式会社エマルションフローテクノロジーズ
設立
令和3年4月5日
資本金
100百万円
所在地
本社:茨城県那珂郡東海村白方7番地5
東京オフィス:東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー17階グロース虎ノ門
Room10
代表者
鈴木 裕士
事業内容
リチウムイオン電池のレアメタルリサイクルを中心とした資源循環事業
PFAS等の環境汚染物質回収を目的とした環境ソリューション事業
抽出プロセスの開発からプラント設計・導入までを支援する受託開発サービス
公告
第一期決算報告
減資
第二期決算報告